私たちの使命

■「アジアの中の北海道」を考えた。それが、スタートだった。

周囲の固定概念を聞かず、自分の目と耳と足で事実を確認した。アジアには、イギリス植民地時代の大英帝国文化があり、もう一方では、大陸中国の華僑文化がある。この両方が存在する都市は、今や、世界に知られる国際都市だ。日本の方が進んでいるとか、北海道が人気だ、という概念はスケールが小さくぶっ飛んでしまう。
遅れているのは日本人、いや北海道の認識だ。これから起こるであろうことを予測し、アジアの中の北海道であるために何をすべきか考え、北海道の価値を伝えるために動いている。
アジアの巨大市場は、北海道観光業界にとって有望であるし、地域にとっても非常に重要なマーケットであることは周知の通りだ。これまでの集客は現地旅行代理 店が窓口となり、「高嶺の花 北海道」への集客を行っている。どうしても、団体客が中心になる。限られた日数で広い北海道をまわる旅程のため、どうしても「バスの旅 北海道」になっている。有名観光地であっても、観光資源の豊富な街であっても、せいぜい1泊で通過。これを繰り返していていいのだろうか?と考えた。
シンガポールにせよ、クアラルンプールにせよ、台北にせよ、上海にせよ、札幌にはありえない高層ビルやタワーが立ち並び、世界にアピールしている。そのような国や街から「非日常的な北海道の雄大さ、四季の美しさ」を求めて団体ツアーに参加してやってくるのだ。
彼らは憧れの土地北海道に魅了される。そして今度は個人で来たいと思う。そこからが問題だ。個人で旅行を組み立てるだけの情報はほとんど流れていない。今こそ、その準備が急務であることに気づいている人はどのくらいいるのだろうか・・・。
それを具体的に誘導する様々な情報を提供するために「ALL北海道」ではなく、個人旅行者を集客したい方々と一緒になって活動するのだと決めた。千歳着から千歳発までの北海道滞在期間に、どれだけのお金を落としていただくかの勝負である。それを、共感する一緒の仲間と分け合う。それこそが、街に、路地裏にお金が落ちることを意味する。
これが「悠悠北海道®」の原動力であり、使命なのだ。

 

シーダースコミュニケーションズ株式会社

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