「令和」最初のコラム

 桜前線が始まり、各地で満開、北上中です。「今年の満開の様子」や「見学している人の表情」を静止画像=写真や動画に記録しておけば、いろんな春のシーンで使えます。
北海道を除く国内各地では3月下旬に桜が始まりそして4月、行政機関の新年度、入社・入学式のような年度が始まります。でも、北海道の4月1日は雪解け中で、道路も悪く、まだ冬季間のために閉鎖中の道路、公園など年度の始まりとは言い難いですね。令和は5月1日が始まりで、なんか北海道の年度始まりにピッタリじゃないですか?

 今月号は、「FITの旅決定のプロセス」をNHKの朝の連ドラ「なつぞら」を例に、探っています。また、中国人の短期ビザ(90日未満)発給が電子化され、来道者が増える背景を書いています。

 ところで、4月のタイからの来道者はソンクラーンから落ちることなく続いています。小樽水族館もそうですし、札幌市内のあちこちで見かけます。イオン桑園店のイートインコーナーにも連日タイ人のランチ客がいます。こういう話題が、日常茶飯事になり、特別なことを、余計なお金をかけることなく広がって行くことが大事で、それは、1人1人の会話が実現します。

 ご飯を食べているとなりの人に、
タイ語:サワディーカー(女性) サワディークラップ(男性)
中国語:ニーハオー
韓国語:アンニョンハセヨー
ベトナム語:シン チャオ などを用意しておいてはいかがですか? 

もっとも通じないのは、「こんにちは」とは言わずに「すみません」で始まる日本語かもしれませんね。いや、目の前にいるのに、スマホのゲームに夢中な家族かも・・(汗)

海外へのダイレクトなPRの第一歩は、アジアの個人に届く公式サイトを持つことです
*掲載についてはお問い合わせください)。

2019.05.08
シーダースコミュニケーションズ株式会社

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