全道1132箇所の全観光スポットとつながって見える事業者の勝ち

北海道全観光スポット1132箇所の多言語化とGPSサービスの融合による旅行者位置情報への観光情報&観光事業者情報発信サービス xix:シークス

 悠悠北海道の地図、もしくは某市の観光パンフ、あるいは店頭や案内所に貼ったQRコードポスターのQRコードを観光客(道内外の日本人含む)が、スマホで読みとりました。
 すると、今いる場所の情報、近くの観光スポットの情報が画面にずらっと並びます。
な、な、なんだこれは? この人が、本州から来た人でも、道内の人でも、海外から来た人でも、もちろん町内の人でも、誰でも、瞬時に観光情報を集めることができます。

 逆を言えば、我が社の、我が店の、我が街の情報を、多くの人に伝えることができるサービスができた、ということです。


 どういうことなんだ? これは、一言で、人間カーナビの仕組みです。私のいる周辺情報が集まるわけです。車が動けばどんどん情報は変わる。それと同様、カーナビの代わりに、スマホ。この画面に、その人が動けばどんどん変わる。
IT屋が本業の弊社は、そのベースに北海道内の観光スポットを調べ+これまでの海外からの問い合わせリストを総点検し、その一覧を作成し、担当する各市町村にヒヤリングしました。

北海道には、1132もの見所が今はあるのですが、これを増やすことも北海道の観光力アップになりますし、この情報を深く深く発信することもアップになります。

 話は逸れましたが、経済産業省も言っている通り、入国~出国の間には、空港→移動があり、宿泊地に向かいます。そして、宿泊地を軸に「観光、飲食、買い物」という地元消費が行われます。この消費の軸は「観光」です。観光情報に、宿泊、移動、飲食、買い物情報がつながることで、地域の観光メディアができる。という観点で、サービスを作りました。

 それは、この世界共通のGPSサービス、この画面、地球上の全スマホの仕組み、世界中で使える元だからです。このサービスを、我々は絵文字として捉えxix:シークスと名付けました。

 このサービスは、多くのコラボレーションや情報発信者とつながることで、地域消費を促すメディアになります。企業、個人、団体は問いません。皆様と、5年先の大いなるチャンスを進めたいと思っています。
ぜひご活用ください。ぜひコラボのご検討をください。

海外へのダイレクトなPRの第一歩は、アジアの個人に届く公式サイトを持つことです
*掲載についてはお問い合わせください)。

2017.11.2
シーダースコミュニケーションズ株式会社

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