海外公式サイトを作った者の勝ち!

秋が通り過ぎあっという間に冬手前。今年、11本目のメルマガです。1年はなんと早いのでしょうか?

 最近、「海外公式サイトを作った者の勝ち!」という類の話を中心にしており、先日のインバウンドプロダクツで、この数年間の経験をボードに表現させていただきました。
今回の本文にも書きますが、この海外公式という考えが、海外の有名なサイトやBLOGにリンクで繋がり始めています。恐らく、そういう海外の目からも、悠悠北海道にアップしているサイトが「母体=公式」だという認識です。

 今回は、そのうちの「函館朝市商店街、阿寒バス」を紹介します。
「JNTO」、「マーファンウォー(馬蜂窩)」からリンクされているという話です。悠悠北海道の海外公式サイトを使った皆さんのサイトは、時間はかかれど確実に海外でリンク先になっています。
実はすごいことです。海外公式以外の例えば、SNSの口コミがあります。バナーリンクがあります。特集があります。新聞雑誌での紹介があるかもしれません。あるいは、TVや映画です。これらを「母体=海外公式サイト」からみて、「ランディングサービス」と呼びます。サーチエンジンでの検索上位もそうです。この、区分をしっかり頭に叩き込んでください。海外公式サイトはあくまでも自社サイトで正しい情報。ここに、ランディングという仕掛けを作り続けます。この全体の流れがサイトの成長になります。育てなければならないということです。これは、日本国内のサーバに多言語サイトをおいても、できることではありません。なぜなら、中国という勢力と、インバウンドビジネスは各母国で進行しているからです。

 皆さんと、目標に向かって、一緒に突き進めたらと最近強く感じます。

海外へのダイレクトなPRの第一歩は、アジアの個人に届く公式サイトを持つことです
*掲載についてはお問い合わせください)。

2019.11.08
シーダースコミュニケーションズ株式会社

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