2025年社会に向け

北京五輪が始まりました。冬に強い道産子が世界に日本をアピールする祭典です。アスリートの姿に心をうたれます。毎日、応援しています。

さて、オミクロン株の勢いが止まりません。首都圏では「オミクロン、風邪、花粉症」が入り混じり、どう対応すべきなのか情報が錯綜しています。13日に期限を迎える東京など13都県のまん延防止等重点措置の延長が浮上しています。
しかし、世界の動きは、例えば、ニュージーランドの国交再開について今年10月に完全復活(規制撤廃)するとCNNニュースで流れていました。
あるいは、WHO(世界保健機構)の1月大会では、「これまでのような旅行制限は、オミクロン株の感染拡大抑制には効果がない」という発言があり、英国は2月11日から、フィリピンは2月10日からなど再開が始まります。米国ではすでに日本行きの旅行が発売されています。中国も同様に冬季五輪オリパラが終了直後に開放が始まると言われています。
日本は動くのか、動かないのか、いつになったら動くのか一つの目処を示さないことに苛立ちます。

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2022年2月のTaka’s Log  「2025年社会に向け」

 1、プランはいいのに出口対策が0点
 2、同時通訳ソフトの一般開放
 3、MaaS:マース(モビリティ社会)
 4、全個体電池の登場
 5、キャッシュレス タッチかフェリカか
 6、悠悠北海道データ集
 7、Gnomeからのお知らせです

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海外へのダイレクトなPRの第一歩は、アジアの個人に届く公式サイトを持つことです
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2022.2.8
シーダースコミュニケーションズ株式会社

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