観光業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)対策を行っています。これは、
- DX化による新サービス開発(地域サービスの一括化など)
- 社外に向けた現在のサービスに、相談・予約・決済・データ分析・蓄積・リピータ対策などを一括システム化して便利にすること
- 社内に向けた現在の業務に付随する管理システムの一元管理や重複作業をシステム化して効率化(作業量圧縮)すること
です。
特に、インバウンド対策は、地域への外貨獲得策としては非常に有効ですから、情報発信→問い合わせ→予約→決済(入金)→分析→情報発信の流れの構築・運営は重要です。さらに、インバウンドの行動に注目して、人気の特産品、食材、お土産などを越境EC化する動きも、外貨獲得には必要です。