日本語検索というのは、 ❶日本ドメインのサーバ（.jp）にある　❷固定URLのWEBページを対象に　❸検索サーバの巡回ロボット（日本では主にGoogle）が集積したDB内を探します。
＜国別ドメイン、検索サーバ、固定URL、テキスト＞が１セットで動いています。

例えば、韓国語検索であれば、　韓国ドメイン（.kr）＋NAVER検索＋固定URL＋韓国語のセット
中国語検索であれば、中国ドメイン（.cn）＋百度検索＋固定URL＋簡体字のセットです。
日本語サーバに英語ページを作ったからOKとか、自動翻訳でも検索されるとかの世界からのズレた考えは致命傷。旅まえFITの海外SEO対策は、以上の見直しが必要です。

当社は、世界16サーバの国別ドメインで、国別検索エンジンで、固定URLで、ネイティブ翻訳4言語（簡体、繁体、ハングル、英語＋日本語）で、発信します。貴社の公式サイトに誘導する海外LPでバッチリです。

最近は自動翻訳の精度がAI翻訳により上がっています。精度7割を超え、多くのFITにほぼ通じるようになっています。だから、自動翻訳でOKですね、とはなりません。

海外検索の基本＝＜検索ワード（ネイティブ）＋固定URL＋国別ドメイン＞
この中に精度7割の自動翻訳の言葉はありません。ページ誘導された先であればOKです。

当社は、ネイティブ翻訳4言語（簡体、繁体、ハングル、英語＋日本語）で、世界16サーバの国別ドメインで、固定URLで発信します。自動翻訳の公式サイトに誘導する海外LPでバッチリです。

Wikipediaを見ると、Google MAP、Gメール、Youtube、Instagram、LINE、米TikTok、X等のアプリを中国が禁止し、これを使っているサイトは中国国内では閲覧から外される、トラフィック遅延など実質見れないホームページの存在が出ています。韓国では中国ほどではないにしろ、スマホ購入時のアプリやNAVERのダウンロードサイトでは推奨されないGoogle離れが起こっています。両国のインバウンド訪日率は実に6割です。

SNSの見直しをするのではなく、当社の海外LPでは対象国の禁止SNSを使わずに、公式サイトへ誘導する流れを推奨します。

FIT目線での情報をマーケット的には「サービスIN」と言い、発信目線での情報を「プロダクトOUT」と呼ぶように、同じ情報が真逆のケースが多々あります。発信者目線ではあれもこれも出したい「何-情報」が多くなり、DBを組んで表示する手法も増えていますが、そもそもFITは個数には魅力がなく、どうして？　なぜ-情報を求めています。よって、特徴のある情報を精々2〜3箇所を、＜特徴、自慢、特別感＞で、写真や動画で求めます。
この2〜3箇所がデスティネーションであれば、そこからの周辺観光、交通、ご当地グルメ、お土産のような横つながりのコースを求めます。

当社は横つながり情報をお勧めしています。悠悠北海道が持つ観光情報と繋ぐだけで実現します。