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各サービスへの代表的な質問を掲載しています。

デジタルマップ×メディア 海外WEB発信

【サイト名:UU-Hokkaido】

Q. UU Hokkaidoが、インバウンド客に閲覧される仕組みを教えて下さい。

一般的な国内向けホームページ制作は、ターゲットユーザーは日本人であり、日本語のホームページを日本国内のサーバで公開します。また、Googleなどのサーチエンジンに日本人から検索されるよう、SEO対策をホームページ内に設定します(正しくは日本用のGoogleとやりとりしています)。この時のホームページで使う文字コードは国内向けのSJIS(シフトジス)などです。そして、観光業界のほとんどは、インバウンド集客用に英語、中国語の簡体字・繁体字、韓国語、タイ語などに翻訳した多言語ページを開設し、日本語サーバにこれらデータを置いています。

 

 UU Hokkaidoでは、ターゲットユーザの国別に設置されているサーチエンジンの動きを調査し、国別に各国内に多言語ページを置くべきだと結論付けたのが2010年でした。当時はこの動きをとる観光業者は皆無でした。これには理由があります。サーチエンジンは国ごとに動かしており、ほとんどがこの方式で対応できます。例えば、ある日本人がイタリア旅行に行くとします。彼は、イタリア国内にある日本語のページを探すでしょうか?そんなケースは稀であって、大半は、日本国内にある日本語で書かれた情報を検索し、それを参考にしています。つまり、イタリアであろうが、中国であろうが、「日本国内にある日本語で書かれた情報を検索」します。

 

 とすれば、日本の観光事業者が日本国内に多言語で書いたホームページを外国人が検索する流れは非常に非自然だということがわかります。また、サーチエンジンで検索はするけれども1ページ目からせいぜい3ページ目くらいまでが有効であって、100ページ目に検索されていても実態としては「ない」のと同じです。そこで、上位検索が焦点になりますが、大雑把に言えば、その国の国内にあるデータを、その国の主流である文字コードで書かれたホームページを探しています。これが海外で上位検索される決定的な条件です。決して、日本語を翻訳してもらって、国内におくだけの島国型ではうまくはいきません。

 

 これを教えてもらったのが、中国大陸に情報発信する難しさです。Google地図を使っているホームページ、FacebookやInstagramを表示しているホームページ、Youtubeの動画を貼り付けているホームページなどをたくさん見ますが、これらは、全部、中国大陸に住んでいる人には伝わりません。理由は、Great Firewallというセキュリティ対策を行っており、これらサービスは「違法」になっています。要するに、見られないようにしています。

 

 UU Hokkaidoでは、これら各国のセキュリティ対策や主流の方法を研究し、実際にチャレンジしてきました。ですので、理屈ではなく経験者として皆さまの情報を、他の皆さまの情報とつなぎながら、北海道観光情報の塊として「情報発信」しています。と同時に、皆さまの情報はターゲット国に出稼ぎのように出向いて発信しますので、発信しながらも状況を見ながら調整するという管理が必要になりますし、キーワードで検索された時には、UU Hokkaidoではなく、皆さまの出張ホームページがダイレクトに検索されるようにセッティングしています。

Q. UU Hokkaido利用の流れを教えて下さい。

UU Hokkaidoを利用したホームページ制作はフルサポートです。ターゲット対策(皆さまの特徴の整理)、ホームページ制作(原稿のたたき台)、素材アドバイス、翻訳、キーワード対策、サーバアップ、各国での導線つなぎ、管理、状況分析、状況報告、課題の発見と対策。

 

 ・海外対策の打ち合わせをします<原稿、素材などの担当分担をします>
 ・検討用のラフホームページを日本語でお見せします
 ・OKの出たホームページを国別に作ります<翻訳作業、制作作業、各国検索エンジン登録、文字コードなど>
 ・各国のUU Hokkaidoポータルサイトなどとリンク(導線)を繋ぎます。
 ・皆さまの既存ホームページとリンク(導線)を繋ぎます。
 ・ターゲット国のキーワード対策を行います
 ・アクセス状況を見ながらホームページをブラッシュアップします

 

 これらは、年数をかけ、専門人材を確保することで誰にでもできることだと思います。が、これから収益アップの中心になる「世界旅行者」の集客のために、相談するところから始められてはいかがでしょうか?

 

 UU Hokkaidoが知りたいことは、ターゲットが注目する「皆さまの特徴や内容」です。また、ホームページを出したらそれで良いわけではありません。ご担当者とのコミュニケーションはとても重要です。是非、お電話やメールなどでお問い合わせをお待ちしています。

Q. 申し込みから開始まで、どのくらいの時間がかかりますか?
お申し込みから完成まで、平均で約6週間です。ただし、途中で、作業変更、確認期間が伸びた場合などは、それ以上かかります。
Q. UU Hokkaidoに似たサービスはありますか?

ホームページを見た目で作る(翻訳だけ)事業者はたくさんいるでしょう。しかし、中国政府のICP許可や、華僑対策、各国サーバからの現地発信などを総合的に行っている会社はありません。

Q. リモートで作業を進めることは可能でしょうか?

もちろん、リモート体制で承っています。

Q. ホームページはどういう見え方になるでしょうか?

お客様のホームページは、その国のキーワード検索で上位表示されるようになり、ダイレクトに単独で検索対象になります。また、UU Hokkaidoの中の特集などからリンクされます。

 

・市町村ページ

・道産牛

・道産ワイン

・北海道の紅葉特集

・スキー特集

・グルメ特集 

・免税店特集ほか

 

などの特集があります。

Q. これを契機にホームページ全体の管理をお任せすることは可能でしょうか?

とてもありがたいのですが、制作することは可能でも、ホームページが成長するためには、業務に精通していなければなりません。保守管理業務です。ご担当者様とミーティングをさせて頂きます。

Q. 中国大陸での発信も可能になりますか?

はい。UU Hokkaidoは、UU Beihaidaoの中国名で首都北京市から、中国政府の許可を受け情報発信している「北海道唯一」のサービス会社です(すべてのホームページは許可番号=ICP番号をホームページに表示しなければなりません)。中国国内の基準に適合するように、しっかりとアドバイスをします。検索対策も、動画対策も、地図対策もお任せください。

Q. コストを教えてください。
価格表(費用一覧ページ)をベースにお考えください。情報内容や量により制作価格が変わることがありますが、事前にお伝えします。 制作料とは、事前打ち合わせ、日本語ラフページのご提案と修正(原稿と素材作りは含みません)、翻訳、各国サーバアップ、アップ後の国別調整とリンク導線です。 管理料とは、サーバーレンタル、定期的データバックアップ(保守)、キーワード検索チェック、年2度の情報更新(情報追加は別途)、定期的アクセス報告(四半期ごと)です。また、中国サーバに関しては、ICP利用料が入ります。
Q. 予約や事前決済などはできますか?

 予約や決済ボタンをつけて、外部サイトに誘導できます。また、予約や決済ができない(ご担当者がいない)場合は、代行サービスを行っています(料金別途)。

Q. 季節ごとにメインビジュアルを更新したいのですが、可能ですか?

 可能です。

Q. キーワード変更は可能ですか?

 可能です。

Q. ホームページを持つのではなく、SNSだけではダメですか?

 SNSだけで予約も、決済も、相談質問も大丈夫ということであれば、ダメということは全くありません。一般的に、SNSは一部の切り取った個人の感覚が流れているだけで、その真実は不透明なものが多く、責任問題を追求する場ではないので、メインのビジネス活用には不向きと判断するケースが多いと聞きます。むしろ、SNSで得た情報の真偽の確認のためにも、正しい情報を掲載した自己管理できるホームページがあり、総合的に判断できる情報から、相談、予約、決済に誘導するような、大勢のための道を作るのが「継続」という意味でも重要だと判断しています。

Q. UU Hokkaidoはスマホ対応ですか?

はい、パソコンも、タブレットも、スマホも、サイズは自動調整されます。

Q. 中国での動画対策は?

可能です。Youtubeではなく、UU BeihaidaoのYouku(中国で著名な動画サービス)とつなぐことができます。

Q. 動画の編集はできますか?

 元素材にもよりますが、ナレーション、キャプションなどが可能です。

Q. 契約は月単位でできますか?

 契約は年単位です。支払いは月分割が可能です(手数料が必要です)。途中解約の場合は残額精算が必要です。年間継続する場合は、年次更新料が必要です。

Q. せっかく多言語のホームページを作りましたが有効活用できますか?

 できます。無駄にはなりません。海外で発信するホームページは海外での「接点」とお考えください。そこから、詳細をリンク誘導することは可能です。

Q. 途中で情報を発信する国を変えることはできますか?

 できません。このケースは新規希望国の追加と、中止希望国の満期終了のみになります。

Q. お試し期間はありますか?

 申し訳ありませんが、ございません。

Q. 小さく、無名な会社ですが大丈夫でしょうか?

 世界からの目では、北海道内の常識はほとんど初めてのモノ、コトばかりです。ターゲットに対する特徴やサービスがしっかりしていれば、むしろ、チャンスの場合が多々あります。

Q. これからのインバウンド市場をどのように判断していますか?

 当社のホームページ全体をご確認いただきたいのですが、世界を旅する方々の注目は「アジア」の文化、風土です。また、心身の健康維持が最大の関心ごとになっています。そして、ITサービスの浸透による直接申し込み。この流れに沿ったサービスの確認できるところは人気になる場所と言えます。要するに、ネットでチェックできるのか?質問できるのか?申し込めるのか?やりとりできるのか? という条件をまずは整えることです。その上で、北海道はアジア最東端の島で、環境の整った自然に恵まれています。あとは、ダイレクトな接点を一緒に作ることが大事ですし、それが口コミにつながった時、北海道のインバウンド市場は大きく動き出します。

Q. ホームページの所有権はどうなりますか?

 写真やプログラム利用など、著作権・肖像権など第三者に帰属するもの以外は皆さまにあります。

Q. どの国をターゲットにできますか?

 日本、中国大陸全域、台湾、香港、韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インドの12カ国・地域です。

Q. 欧米やオーストラリアへの情報発信はできませんか?

 UU Hokkaidoでは、欧米、オーストラリア、ニュージーランド対策として、アジア各国との接点である「日本、香港、シンガポール」を拠点に情報発信していますので、ほぼ、全世界中からのアクセスを受けています。現在は約100カ国からのアクセスです。

Q. ECサイトの開設は可能ですか?

  UU Hokkaidoは観光客への情報発信サイトですので、越境ECは含まれていません。また、中国大陸ではできません。越境ECサイトを希望の場合は、各国の既存許可サイトを利用するか、中国国内においては、実際に起業して独自の販売許可(税務、経理担当など)を受けたホームページの開設が必要となります。

Q. なぜ、御社がUU Hokkaidoのような世界的な展開が可能なサービスができるのでしょうか?

 

当社は、インターネットに精通してから様々なサービスを行ってきた経験があります。それらの基本は面白く、ワクワクしたからです。UU Hokkaidoも面白く、可能性が大きく広がる仕組みです。

 

 ・北海道初のインターネット総合講座をスタート

 ・日本初のインターネット総合病院(医療相談)開設

 ・日本初のホームページによる年賀状作成サービス開設

 ・北海道初の求人求職サービス

 ・日本初の地域コミュニティ情報交換サービス(後のSNS)

 など、様々なトライアルをしています。

 

 そして、北海道にとって、世界からの観光受入と、北海道の特産品の世界への発送は、何十年先の一大事であり、それにはデジタルサービスとの融合が不可欠です。さらに、それには、現場の発信力が基も大事だと認識し、デジタルサービスですが、道内全域を走り回わり、皆さんにお会いしています。

UU Spot

Q. UU Spotが、インバウンド客に閲覧される仕組みを教えて下さい。

 スマホを手にしている旅行者が増えました。日本人だけではありません。むしろ、インバウンドのスマホ率が高いかもしれません。あちらこちらで、記念写真や動画を撮り、目的地を検索し、Googleマップで経路をたどり、Chat、SNS、メールなどの情報チェックしています。まさに、スマホフル活用の旅です。

 私たちは、この北海道の旅行者の中のスマホに、皆さまの情報をいかに表示するかを考えました。その答えは、観光情報とともに表示される仕組みにすることです。個人旅行者は、目的地への移動については、自身で調べなければなりません。なので、常に、自分の位置情報が重要です。今自分はどこにいるのか?の確認です。その確認は、GPSによる計測データで緯度経度情報が地図上にわかる方法です。

 

 一方で、私たちは、観光目的の情報も同様に緯度経度情報にしました。観光スポットと言われる場所や施設。体験場所や資料館など数々の位置情報と、旅行者が使う交通情報(駅、バスターミナル、一部バス停など)を加えた北海道内約1500箇所を登録しました。これが観光Spotデータベースです。そして、自分の位置情報と旅目的の緯度経度情報を同じテーブルに並べるサービスがUU Spotです。自分の位置情報の確認をすると、その周辺の観光スポットが近い順に並び、目的をTAPすることで、その場所への経路図をとることができます。「観光地に行くには自分の場所を知ること」という発想です。

 

 そして、その情報の中に、皆さんの館やお店、イベント場所の情報(有効期間のみ表示)が表示されます。非常に簡単な方法です。表示される言語は、日本語、英語、中国語の3言語で、使用するスマホのブラウザの言語に合わせて表示されます。

Q. UU Spotの使い方は?

 旅行者のスマホで、ご自身の位置情報をチェックすると、あらかじめ登録してある周辺の観光スポットとともに皆さんの情報が並びます。そのきっかけは、UU SpotのQRコードを読むことです。QRコードは、宿泊した北海道のホテル、駅観光案内所、レンタカーカウンターなどで手にする無料の北海道観光地図の「UU Map」、市町村が配布している観光パンフレット、店舗等に貼っているQRコードを読むだけです。

Q. UU Spot利用の流れを教えて下さい。

 観光客を集客するには観光客のパソコンやスマホに、皆さまの情報が表示されなければなりません。そのためには接点が必要です。UU Spotは、目的地を目指す観光客のスマホで位置情報確認をした際に、表示されるスマホ用のホームページで、日本語、英語、中国語の3言語で表示されます。ホームページはWordPressで表示されていますので、スマホからでも簡単に編集することができます。

 

 まずは、UU Spotのお申し込みをしてください。実際にサービスする場所を1申し込み付き1カ所、3言語で緯度経度登録をします。基本情報は当社が入力しますので、日本語のサービス内容を皆さんがテキスト入力し、写真アップしてください。入力が終了しましたら、QRコードを読み最上位に表示されること、周辺観光スポットをご確認ください。日本語が終わりましたら、当社で翻訳作業を行い3言語を完成させます。

 

 ホテルやWEBダウンロードでUU Mapを手にした旅行者は、北海道内どこでもUU Spotを利用することが可能ですし、目的地の情報を閲覧すると、皆さまの情報は離れた街からも閲覧されます。また、アクセスログを言語別に集計することで、実際の入店との比較をすることで、動向を分析することが可能になります。日本語の閲覧が多い→翌日日本人の観光客が増えた、など。また、予約や決済サービスへの展開も可能です。

Q. 申し込みから開始まで、どのくらいの時間がかかりますか?

 お申し込みから完成まで、日本語は翌日、他の言語も合わせて平均で約1週間程度です。ただし、途中で、作業変更、確認期間が伸びた場合などは、それ以上かかります。

Q. 担当者としてはよく理解しましたが、社内で説明していただくことはできますか?

 はい、リモートによる説明が可能です。

Q. UU Spotに似たサービスはありますか?

 旅行者の位置情報に観光スポットとともに地域情報を並べる多言語分岐のスマホサービスはこれからのサービスと思われます。

Q. コストを教えてください。

 初年度は制作費+運用費合わせて8万円(税別)です。2年目からは運用費4.2万円(3500円/月・税別)です。

Q. 日本語は自分で更新しますが、英語と中国語はどうなりますか?

 写真の更新は言語によらず、できるはずです。また、日時や料金についても、できるはずです。文章を追加、変更するときは別途有料ですが、フォローしますのでご安心ください。

Q. 予約や事前決済などはできますか?

 予約や決済ボタンをつけて、外部サイトに誘導できます。また、予約や決済ができない(ご担当者がいない)場合は、代行サービスを行っています(料金別途)。

Q. 季節ごとにメインビジュアルを更新したいのですが。

 ご自身の操作で可能です。

Q. キーワード変更は可能ですか?

 可能です。当社でフォローいたします。

Q. 契約は月単位でできますか?

 契約は年単位です。支払いは月分割が可能です(手数料が必要です)。途中解約の場合は残額精算が必要です。年間継続する場合は、年次更新料が必要です。

Q. サービス店舗が複数あります。それぞれに契約が必要でしょうか?

 はい、緯度経度で違う表示を設定するのであれば別契約が必要です。1つの契約の中に他店の情報を入れる場合は不要です。

Q. お試し期間はありますか?

 申し訳ありませんが、ございません。

Q. ホームページの所有権はどうなりますか?

 写真やプログラム利用など、著作権・肖像権など第三者に帰属するもの以外のデータは皆さまにあります。

Q. どの国をターゲットにできますか?

 表示は、日本語、英語、中国語(簡体字)ですので、日本、中国大陸全域と台湾・香港、また東南アジアの英語圏と欧米豪です。

Q. 地図に掲載されるにはどうすれば良いですか?

 UU Travel Mapの地図広告をご利用ください。

Q. 店頭にQRコードを貼りたいのですが。

 PDFデータを送りますので、印刷してご利用ください。また、封筒や名刺などの印刷物にお使いいただける、QRコードやURLを無料でお渡しすることもできます。全員で、北海道の観光スポットを観光客にPRできると良いと思っています。

Q. 看板や店頭の整備より効果はありますか?

 看板、出入り口の整備などは、別な意味で重要だと思いますが、旅行者のスマホの中に観光スポットと一緒に表示する動きは、駅前に降り立ったり、観光地に近づいたりした時の看板競争からすると、大いに差別化ができる方法です。

Q. 周辺の同業者がUU Spotを使い始めたら効果は減りますか?

 

周辺の皆さんが利用することによって、目的地になる可能性が高まりますので、今まで来なかった旅行者も集まる傾向が強まります。相対的に良くなると思われます。

Q. 観光客の集客について色々な相談に乗っていただけますか?

 はい。また、月に1度、北海道の情報をまとめたメールマガジンを発行していますので是非、ご覧ください。

UU Map【悠悠北海道MAP】

Q. UU Mapとはなんですか?

 海外で配布する北海道地図の印刷物です。公共交通により羽田空港から、札幌圏から誘導集客する目的の地図です。
 デジタル情報と繋がっており、旅マエ、旅ナカ対策に有効です。
 特に、「ゆっくり楽しむスローな旅」をスローガンにしているので、街中散策や滞在延長による消費アップ対策にご利用いただいています。

Q. UU Map利用の流れを教えて下さい。

 UU Mapにご掲載いただけるのは、市町村または観光協会です。現在の掲載枠は12市町村です。掲載枠には、拡大地図を載せ、その中にUU Spotの観光点とデジタルマップGnome®のQRコードを記載します。手にとるとすぐに、スマホで観光地に入りこむことができます。もちろん、最寄りの空港からの、駅からの、ターミナルからの2次交通がわかりますし、UU Hokkaidoを使っている市町村のホームページや公式サイト、あるいは売り込みたい特集などへの誘導ができる「接点」となります。発行月は毎年10月末。部数は世界7万部です。配布先は海外12JNTO事務所、海外78訪日代理店です。掲載料、送料の全てが含まれます。

 また、裏表紙全面を利用する非常に目立つ「広告」を募集しています。広域エリア、ジャンル、イベントなどのPRにご利用頂けます。

Q. UU Mapはどのように活用すればいいですか?

 この地図が他の地図と違う点は、北海道内の観光スポット約1500箇所がスマホで見れる地図ということです。1500箇所といえば北海道のほとんどです。旅マエがアクセスしたとすれば、それはサーバに海外からとLogが残ることはご存知の通りです。それが、国内からであれば旅ナカLogです。しかも、Aの観光地よりも、Bの方が人気だ。いやいや、Bは英語に人気だが、 Aは日本語に人気だ。いやいや、Bは冬に人気だが、Aは夏に人気だ。さて、実際の動向はどうなっているのだろう?

 

 このような、大掛かりな調査は数百万円単位でした。しかし、これからの世界観光の時代に向かい、観光DX(デジタルトランスフォーメーション)に向かうには、理論だけではなくデータを持つべきだということは周知の通りです。この分析とともに、地域の事業者を盛り上げる策が必要になります。さらにさらに、地域の事業者それぞれが参加できる舞台を作らねばならない、実践が待っています。

 

 UU Mapに枠を確保することで、接点となるデジタル情報は1年中変更が可能です。1年間で急な展開になったとしても枠としての接点を持っていることは戦術の一つです。

Q. 掲載締め切りはいつですか?

 9月末です。ただし、12枠予約成立の場合は、9月末より早く締め切らせて頂きます。

Q. 担当者としてはよく理解しましたが、社内で説明していただくことはできますか?

 はい、リモートによる説明が可能です。

Q. UU Mapに似たサービスはありますか?

海外のAGTやJNTOからの情報では存在しません。北海道にはありません。

Q. コストを教えてください。

表示は 1)北海道全図に表示 2)市町村情報表示 3)デジタルマップ表示 の3つの組み合わせです。
コストはライト=30万円、ノーマル=50万円、プレミアム=70万円です。(税別)
30万円=1)=小表示 2)=小表示 3)情報10点まで(原稿素材入稿/自動翻訳)
50万円=1)=中表示 2)=中表示 3)情報10点まで(素材入稿/翻訳)
70万円=1)=大表示 2)=中表示 3)情報20点まで(素材入稿/翻訳)です。

Q. 何部かもらえるのでしょうか?

3種類の印刷物をそれぞれ数部、納品時に送付いたします。もしも、事前に相当数必要な場合は、事前にお申込みください。別途有料で納付いたします。

Q. どの国をターゲットにできますか?

 表示は、英語、中国語簡体字、中国語繁体字ですので、中国大陸全域と台湾・香港、また東南アジアの英語圏と欧米豪です。

Q. 地図の表紙などをホームページに掲載しても良いですか?

 掲載ホームページとURLを教えてください。ご掲載者様には希望によりPDFデータをお渡しします。お使いください。

Q. 町内の観光パンフレットにQRコードを印刷しても良いでしょうか?

 印刷データをお渡ししますので、お気軽にお問い合わせください。また、印刷物が納品された場合は、数部郵送してください。

Q. 次年度の表紙に町内の写真を使って欲しいのですが。

 検討させて頂きますので、ご連絡ください。

Q. 首長によるプロモーション活動に利用は可能でしょうか?

是非、ご利用ください。

UU Travel Map

Q. UU Travel Mapとはなんですか?

 道内各地で配布する北海道旅行に役立つスマホ連携のおっきな地図。UU Travel Mapは、駅、バスターミナル、一部バス停の情報がわかるなど人気です。地図のQRコードを読み込むだけで道内約1500箇所もの情報が分かり、北海道の旅が効率的に、あるいは専門的になります。この地図に、広告発信することで目的地になり、目立ちます。ターゲットは、日本人を含む旅ナカ客です。外国人対応地図として、日本語/英語/中国語簡体字の3言語並記をしており、QRコードを読み込むと、利用者のスマホのブラウザで使用している言語(先の3言語)に自動変換するので、便利です。

Q. UU Travel Map利用の流れを教えて下さい。

 UU Travel Mapに広告をご掲載ください。最大で4連枠までが可能です。地図は、夏マップ(6月発行)と冬マップ(12月発行)の年2版で、年間部数20万部(通年、片方の場合は10万部)の発行です。UU HokkaidoのホームページでPRしているほか、ダウンロード対応です。また、地図は空港、レンタカーカウンター、観光案内所、ホテル・旅館、バスターミナル、その他の437箇所に配布配置しています。広告出稿によりスマホ掲載も行われます。掲載費用には掲載料、送料の全てが含まれます。版下制作は別途です。すべて税別価格です。

*UU Mapという海外の旅マエ客に配布する地図があります。UU Travel Mapとは別な地図です。

Q. UU Travel Mapはどのように活用すればいいですか?

 この地図が他の地図と違う点は、北海道内の観光スポット約1500箇所がスマホで見れる地図ということです。1500箇所といえば北海道観光のほとんどです。地図を配布するだけではわからない、スポット先の人気(どの時期に、言語別に、どこが人気か)が見えてきます。Aの観光地よりも、Bの方が人気だ。いやいや、Bは英語に人気だが、 Aは日本語に人気だ。いやいや、Bは冬に人気だが、Aは夏に人気だ。さて、実際の動向はどうなっているのだろう? 道内観光スポットのマーケティングが始まっています。このような、大掛かりな調査には数百万円単位が必要でした。しかし、これからの世界観光の時代に向かい、観光DX(デジタルトランスフォーメーション)に向かうには、理論だけではなくデータを持つべきだということは周知の通りです。UU Travel Mapへの広告出稿で、私たちと一緒に、デジタルマーケティングの扉を開けませんか?

 

 UU Travel Mapに広告出稿することで、接点となるデジタル情報(スマホ)は1年中変更が可能ですから、1年間で急な展開になったとしても接点を持っていることは戦術の一つの強みになります。

 

Q. 掲載締め切りはいつですか?

 夏号は5月中旬です。冬号は11月中旬です。

Q. 担当者としてはよく理解しましたが、社内で説明していただくことはできますか?

 はい、リモートによる説明が可能です。

Q. UU Travel Mapに似たサービスはありますか?

 UU Travel Mapを手にした旅行者が、自分の位置情報を元に周辺観光情報が近い順に集まり、また、交通障害情報がわかる仕組みは北海道には存在しません。

Q. コストを教えてください。

 半期コストは24万円です。年間コストは40万円です。これとは別に版下製作費は3万円です(税別価格)。制作費、輸送費が含まれます。

Q. 何部かもらえるのでしょうか?

 印刷物は納品時に数部送付いたします。もしも、相当数必要な場合は、事前にお申込みください。別途有料で納品いたします。

Q. どの国をターゲットにできますか?

 表示は、英語、中国語簡体字、日本語ですので、日本全域、中国大陸全域と台湾・香港、また東南アジアの英語圏と欧米豪です。

Q. 地図の表紙などをホームページに掲載しても良いですか?

 掲載ホームページとURLを教えてください。ご掲載者様には希望によりPDFデータをお渡しします。お使いください。

Q. 町内の観光パンフレットにQRコードを印刷しても良いでしょうか?

 はい。印刷データをお渡ししますので、お気軽にお問い合わせください。また、印刷物が納品された場合は、数部郵送してください。

スローな旅を楽しむ人へ「Gnome ノーム」
Q. デジタルマップサービスは増えています。デジタルマップ Gnome®の特徴(差別化)は何ですか?

 GoogleMapが中国大陸では表示されないのとは異なり、デジタルマップ Gnome®は世界中で表示されます。また、表示されるだけではなく、台湾でデジタルマップ Gnome®を見ると繁体字で、韓国ではハングルで、シンガポールや英語圏であれば英語で、日本では日本語でデジタルマップ Gnome®は表示します。同じデジタルマップでも、世界中のIT端末と、特に観光客や交流客であればスマホとつながり、伝わります。また、デジタルマップ Gnome®は各点のアクセスLogを取得できるので、地域のアクセス分析などに役立ちます。

Q. デジタルマップ Gnome®の活用にはルールがありますか?

 あります。デジタルマップ Gnome®は各事業者の情報発信の場であり、それを利用する人の情報検索や予約・購入の場です。公共利用の場ですので、曖昧・虚偽・違法の情報は発信できません。古い情報の放置もお断りしています。また、リンク誘導先でのフィッシング行為も禁止しています。情報発信者の制限があります。
 また、デジタルマップ Gnome®の情報の所有権・著作権は発信者並びに製作者に帰属します。発信者並びに製作者が経済的利益を上げるべきとの考えからで、米国大手のビッグテック企業のように、無断使用で経済的利益を独占する姿勢には反対です。発信地こそが情報財であり経済的な利益を受けるべきとの立場です。

Q. 動画は使えますか?

使えます。Youtube、ショート動画、リール動画、ドローン動画も使えます。

Q. デジタルマップ Gnome®の料金について教えてください。

 デジタルマップGnome®︎は、初期設定料は20万円から、システム利用料・クラウドサーバ利用料は15万円からです(情報発信点が100点以下の場合で1管理者による集中管理の場合)。これには、英語・中国語簡体字/繁体字・韓国語・日本語の多言語発信を含みます。101点以上の場合は追加費用が必要です。2年目以降は利用料をお支払い頂きます。
 尚、情報入力、画像や映像制作、ネイティブな翻訳のコストは含みません。

Q. デジタルマップ Gnome®はどのようなジャンルの発信が可能ですか?

 利用者は、ジャンルに細分された見たいレイヤーを選びます。発信者は、観光分野に限らず、医療福祉、交通、教育歴史、災害避難など場所に関する情報であれば様々な発信が可能です。あるいは、季節の違いを見せる発信、歴史や過去イベントの会場・コースなどを見せる発信が可能です。しかも多言語ですので、世界中で母国語の地図として見ることが可能です。

Q. 発信国の選択はできますか?

 できます。管理画面で、日本語と英語だけを記入すると、簡体字、繁体字、ハングルは空白となり、地図には表示されません。

Q. AB間の経路はわかりますか?

現在、開発中です。

Q. 現在地情報はわかりますか?

わかります。

Q. 地図内の検索はできますか?

エリア内のキーワード検索(MEO)ができます。

Q. 多言語のホームページを持っていないので、リンク先がありません。

 リンク先を作りたい場合は、特別にPREMIUM契約というのがあります。同じく、Gnomeの管理画面からWord感覚で簡単に各言語のWEBを海外発信します。更新も自由です。5言語(日本語、英語、韓国語、中国/簡体字、中国/繁体字)と12カ国エリア(*)で発信します。
*中国、台湾、香港、韓国、日本、タイ、シンガポール、マレーシア、インド、インドネシア、フィリピン、ベトナム。

Q. ぐるなび、食べログなどの分野別のまとめサイト、OTAなどの予約サイト、FACEBOOK、インスタグラム、LINE、Twitter、Youtubeなどにリンクすることはできますか?

 できます。ただし、中国大陸ではこれらのSNSは使用不可ですので利用できません。地域の多くの事業者が使うので互いに迷惑をかけないよう、ルールは守って頂きます。

Q. デジタルマップ Gnome®のPR方法を教えてください。認知されるのでしょうか?

 現在、公式サイトに貼っている地図をデジタルマップ Gnome®に張り替えてください。英語ページは英語の地図を、韓国語ページは韓国語の地図を、簡体字ページは簡体後の地図を。また、QRコードが発行されるので、印刷物に利用する、SNSからのリンクに利用するなど各事業者が有効利用することで、地域全体がPRできます。

Q. デジタルマップ Gnome®は他のシステムと連携させることは可能ですか?

単なるリンクから、API連携などが可能です。詳しくはお問い合わせください。

Q. デジタルマップ Gnome®をすすめたいエリアがあります

是非、ご担当者をご紹介ください。

Q. デジタルマップ Gnome®を営業・企画活動に使いたいのですが

 デジタルマップ Gnome®には、ある企画、テーマに基づき、関連する情報発信者を集めるなどの営業活用に利用できます。詳しくはお問い合わせください。

その他のサービス

Q. ほかに、どのようなサービスを展開していますか?

 

当社では、悠悠北海道®️の各種サービスと共に、付随する次のサービスをご提供しています。

 

予約代行サービス

翻訳サービス

通訳サービス

ホームページ制作

 ・PC版

 ・スマホ版

 ・共有版

パンフレット制作

システム開発

 ・問合せシステム

 ・会員登録システム

 ・予約システム

 ・決済システム

 ・会員MyPage化システム

 ・ECショッピング

セミナー・勉強会

 

等です。

Q. 予約代行サービスとは?

 UU HokkaidoやUU Spotで情報発信しているお客様で、ヒューマンネットワークによる予約サービスを行いたいけれど、語学力やスタッフの点で、当社が予約代行でフォローするサービスです。現在、飲食店様、バス会社様(定期観光バス予約、乗り放題バスチケット予約)、ホテル様(宿泊予約)を行っています。

Q. 翻訳サービスとは?

 UU Hokkaido・UU Spot・UU Map・UU Travel Map・trimaのいずれかのサービスを利用しているお客様もしくはその紹介を受けた方で、英語、韓国語、タイ語、中国語繁体字、中国語簡体字などのネイティブな翻訳を希望する場合、当社でフォローするサービスです。

パネル制作なども行っています。

Q. 通訳サービスとは?

 UU Hokkaido・UU Spot・UU Map・UU Travel Map・trimaのいずれかのサービスを利用しているお客様もしくはその紹介を受けた方で、リモート環境は整えられる場合、主に、札幌からリモート通訳を行うサービスです。通訳の元となる内容や言語、人数により料金は変わりますが、通訳リモート制はこれからのサービスです。

Q. ホームページ制作・管理はどのような内容ですか?

 UU HokkaidoやUU Spotとは別のホームページの制作・管理を希望するお客様へのサービスです。

ドメイン取得や移管、サイト構築、取材・原稿、素材作り、動画制作などを行うことができます。

 

 ・PC版

 ・スマホ版

 ・共有版

の三種類ございます。

Q. パンフレット制作はどのような内容ですか?

 A1サイズまでのペラ裏表(4C*4C)の印刷物のデザイン版下制作、ネット印刷会社を経由する印刷物を制作します。

Q. ネットワーク関連のシステム開発はどのような内容ですか?

 

・問合せシステム

・会員登録システム

・予約システム

・決済システム

・会員MyPage化システム

・ECショッピング

・その他

 

上記のネットワーク関連のシステムを開発しています。

Q. セミナー・勉強会はどのような内容ですか?

主な項目として、

 ・これからのインバウンド集客対策について(総論)

 ・わが町、わがエリアの観光客集客対策(日本人含む)

 ・中国、台湾、香港、韓国、シンガポール、タイと日本人対策

 ・中国への情報戦略

 ・観光DX(デジタルトランスフォーメーション)について

 ・店舗の特徴の出し方

 ・顧客単価をスムーズにあげる方法

 ・その他

 

等の内容についてセミナーをさせていただきます。