函館朝市で実施中の「国別カード」の実証実験が、函館新聞に掲載されました。 投稿公開日:2017年1月13日 投稿カテゴリー:新着情報 函館朝市で取り扱う魚介類、果物、野菜、米、茶などの食品は、国別に持ち込み規制があり、「観光客は多いが買わない」という悩みを抱えています。 この悩みに対し、弊社は、裏面にハンドキャリー(携行)可能な商品名を、表面に可能な国の国旗を表示した「国別カード」を作成しました。各店舗が携行可能な商品にカードを立てるだけで、旅行者は自国の国旗によって持ち帰り可能かどうかを簡単に判別できます。 函館朝市で1月1日より実証実験を開始していますが、この取り組みが、函館新聞に掲載されました。 その他の記事を読む 前の投稿「悠悠北海道」通信 Vol.47(2016年事業報告と今年) 次の投稿会社設立 27周年