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デジタルマップ Gnome®(ノーム)の 目標
WEB検索やSNSの情報プラットフォームは、ビッグテック(Google、Facebook、Twitter等)による情報著作権の無断活用の広告ビジネスで成立しています。
地方創生を進める日本の地域に目を向けると、これらデジタル情報はバラバラであることに気づきます。SNSで地域の魅力に興味を持っても、SNSだけではさらなる追求や周辺を知ることは非常に難しく、同様にWEB検索のためには正式な単語を知らなければ商業主義のまとめサイトが上位を独占し、プロパーサイトを探せません。
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観光DX、地域DXに本来不可欠なデータ(アクセスLog等)は、ビッグテックから購入せざるを得ない状況であり、米中の都合により、ビックテックサービスを利用している日本のホームページの多くは中国大陸では非表示になっていること。さらに日本のデジタルマップは世界中で日本語表記のため海外には伝わらず、国際的ではないことなど(国土地理院は実験中)、観光のデジタル課題は山積しています。デジタルマップ Gnome®(ノーム)は、これらの課題を解決するため、地方創生に向かう、地方目線でのデジタル情報発信に注目しました。地域情報の集約の場、国内外からの観光客、交流客にダイレクトに伝える場を作り・維持拡大します。
その基本は、バラバラに地図を作るのではなく、近隣とつながり、かつ1つの地図上に多層ジャンル(レイヤー)を重ねた仕組みを利用者に提供します。また、地図は母国語表示という概念にとらわれず、世界交流が進む今後に向かい、多言語発信を基準にしています。すなわち、誰もが簡単に言語発信できる場の提供です。これにより、自然と事業者と利用者はダイレクトブッキングの平等な機会を得ることになります。また、地域の情報へのアクセスLogは地域の財であり、管理者はこの取得が可能になります。
かような観点で、デジタルマップ Gnome®(ノーム)は地図DX(IT化+Data化)を目指しています。緯度経度による発信ポイント、事業者及び管理代行者の著作権のある情報発信、多くの利用者が持ち歩くIT端末(スマートフォンやタブレットPCなど)とつながる仕組みにより、地域全体の魅力や伝える力が増すとともに、発信内容の専門性やタイムリーさにより地域の価値は増し、長時間滞在、地域消費、利益向上につながります。
各事業者による情報発信こそが地域の財であり、地域の価値を上げる糧です。その実現をデジタルマップ Gnome®(ノーム)は目指します。
INDEX
これからの地域DXや観光DXで必要なこと
- 利用者のスマートフォンと地域情報の連携。
- 事業者はもとより、団体等の管理者による複数管理が必要です。
- 同一エリアでの表示。
- タイムリーな営業状況の簡単な更新。(スマートフォン発信)
- 次の世代も利用できる地域発信の場
- 日本語デジタルマップ→世界に伝わる多言語デジタルマップ化(英語・簡体字・繁体字・韓国語)
- WORD感覚の簡単、誰でも入力しやすい管理方法。
- 各事業者の月次利用2~3千円台のリーズナブル料金。
- 事業者と利用者のダイレクトマッチング体制。
例)予約・決済、路線バスの接近情報、動画・ドローン撮影等
- 観光DXに不可欠なIT化とデータ取得。
事業者別、ジャンル別、エリア別のLog収集が可能であること
他データとの組み合わせでデータドリブン体制を整えること
- 我がまちに一番詳しい住民や事業者、管理者による「我がまち情報」の収集
- デジタルマップは共有財産
- URLを生成する仕組みとURLのQRコード化
例)印刷物に表示するQRコード連携、自分を中心とした地図生成とまち紹介
- 現在地情報
- 経路と距離
例)マラソンコース、まち歩きコース、サイクリングコース - 隣接する市町村のつながり(山積の既存地図をデジタルマップに集約)
- 海外の母国語で表示される国際的なデジタルマップ作り
デジタルマップGnome®(ノーム)の UI(PC版)
デジタルマップ Gnome®(ノーム)を 使ってみる
- ジャンルボタンを押して探したいジャンルを選んでみよう(複数選べます) *目的地や現在地の周辺が分かります。
- ジャンルボタンから「買う」を選択して札幌駅周辺をズームし、「大丸」を選択してみよう。開いた窓(モーダル)を管理者は随時更新します。
- 右上の言語切替ボタンで英語を選択してみよう。地図は英語に切り替わります(表示はリセットされます)。CategoryボタンからShoppingを選択し「大丸」を選択しモーダルをみると、言語が切り替わっています。これが英語圏でのGnomeの表記になります。多言語も同様です。
- (日本語地図に戻して)地域を知るボタンを押して「東京オリンピックマラソンコース」を押してみよう。Gnomeは、現在、過去、未来の地理上の情報を、テキスト、写真、動画で伝えることができます。アイディア次第です。
- 管理者は、それぞれのアクセスLogが取得できます。複数の管理者でも、同一地図上に表示されます。
*Gnome上での情報所有権・著作権は発信者に帰属します。

活用アイディア
1. 観光パンフレットをGnome®でデジタルマップ化
2. 住民サービスとしての様々なジャンル追加(災害時の避難所情報、公営住宅空き情報、空き家情報、老人ホーム空き室情報など)
3. 地域の観光コースや散歩コースなどのデジタルマップ化
4. 求人企業をジャンル追加
5. 地域のECサイトをまとめた地域ECジャンルを追加
6. 地域の特産品の販売店をまとめたジャンルの追加
など、皆さまへ地方創生のサービス作りをご提案致します。
活用事例

パンフレットなどの各種の印刷物をデジタル化して利便性をアップし、エコな取り組みへ
●いつでも更新可能
●印刷・配布コスト削減
●配布エリアの拡大
デジタルマップ Gnome® は発信者の状況に合わせて2種類の
発信コースからお選びいただけます。
PREMIUM
モーダル(小窓)の他に詳細ページを追加できる(多言語対応)
STANDARD
モーダル(小窓)内の情報を更新できる。(多言語対応)
P O I N T
契約自治体のみ
位置情報と店名ラベルのみ。
管理画面のアカウント開設費と
上記の3種類の発信契約の金額は以下の通りです。
単店管理プラン
発信コース
開設費
46,000円
23,000円
12,000円
6,000円
※初年度から年間利用料は必要です。
※翻訳コストは含みません。
※2022年8月現在の価格です。(価格は変更になる場合があります。)
税別
複数管理プラン(STANDARD)
日本語発信コース(一例)
120,000円
24,000円/年
144,000円
250,000円
50,000円/年
300,000円
450,000円
90,000円/年
540,000円
表記以外の登録数についてはお問合せ下さい。
単位:円(消費税含まず)
多言語発信コース (日・英・簡・繁・韓)(一例)
216,000円
43,200円/年
259,200円
450,000円
90,000円/年
540,000円
810,000円
162,000円/年
972,000円
表記以外の登録数についてはお問合せ下さい。
単位:円(消費税含まず)
- 上記は1管理アカウントの登録数の金額です。
- 上記複数プランはSTANDARDの金額です。
- 登録点の管理は優先性です。複数者での管理はできません。
- 登録数に応じて開設費、基本利用料が変わります。
- 初期費用は前納制です。
- 費用には入力作業・更新作業・翻訳作業等の作業費は含みません。
- *基本利用料は、1年間の登録総スポットのアクセス総数で計算し、翌年の利用料を決めます(以後同じ)。
- 上記価格は予告なく変更することがあります。
FAQ よくある質問
GoogleMapが中国大陸では表示されないのとは異なり、デジタルマップ Gnome®は世界中で表示されます。また、表示されるだけではなく、台湾でデジタルマップ Gnome®を見ると繁体字で、韓国ではハングルで、シンガポールや英語圏であれば英語で、日本では日本語でデジタルマップ Gnome®は表示します。同じデジタルマップでも、世界中のIT端末と、特に観光客や交流客であればスマホとつながり、伝わります。また、デジタルマップ Gnome®は各点のアクセスLogを取得できるので、地域のアクセス分析などに役立ちます。
あります。デジタルマップ Gnome®は各事業者の情報発信の場であり、それを利用する人の情報検索や予約・購入の場です。公共利用の場ですので、曖昧・虚偽・違法の情報は発信できません。古い情報の放置もお断りしています。また、リンク誘導先でのフィッシング行為も禁止しています。情報発信者の制限があります。
また、デジタルマップ Gnome®の情報の著作権は発信者並びに製作者に帰属します。発信者並びに製作者が経済的利益を上げるべきとの考えからで、米国大手のビッグテック企業のように、無断使用で経済的利益を独占する姿勢には反対です。発信地こそが情報財であり経済的な利益を受けるべきとの立場です。
使えます。Youtube、ショート動画、リール動画、ドローン動画も使えます。
デジタルマップ Gnome®は、制作料、利用料ともに非常にリーズナブルです。例えば、観光の町の場合、情報発信点数を100箇所として初期費用(開設費、基本利用料)は54万円(日本語だけの場合)。中国簡体字を含むアジア5言語発信(英・韓・簡・繁・日)の場合は同じく100箇所として初期費用(開設費、基本利用料)は97.2万円です。翌年からは日本語は年9万円(月7500円/100箇所)、多言語は年162000円(月13500円/100箇所)です。発信件数により予算に応じて追加することができます。
利用者は、ジャンルに細分された見たいレイヤーを選びます。発信者は、観光分野に限らず、医療福祉、交通、教育歴史、災害避難など場所に関する情報であれば様々な発信が可能です。あるいは、季節の違いを見せる発信、歴史や過去イベントの会場・コースなどを見せる発信が可能です。しかも多言語ですので、世界中で母国語の地図として見ることが可能です。
できます。管理画面で、日本語と英語だけを記入すると、簡体字、繁体字、ハングルは空白となり、地図には表示されません。
わかります。
わかります。
エリア内のキーワード検索(MEO)ができます。
リンク先を作りたい場合は、特別にPREMIUM契約というのがあります。同じく、Gnomeの管理画面からWord感覚で簡単に各言語のWEBを海外発信します。更新も自由です。5言語(日本語、英語、韓国語、中国/簡体字、中国/繁体字)と12カ国エリア(*)で発信します。
*中国、台湾、香港、韓国、日本、タイ、シンガポール、マレーシア、インド、インドネシア、フィリピン、ベトナム。
できます。ただし、中国大陸ではこれらのSNSは使用不可ですので利用できません。地域の多くの事業者が使うので互いに迷惑をかけないよう、ルールは守って頂きます。
現在、公式サイトに貼っている地図をデジタルマップ Gnome®に張り替えてください。英語ページは英語の地図を、韓国語ページは韓国語の地図を、簡体字ページは簡体後の地図を。また、QRコードが発行されるので、印刷物に利用する、SNSからのリンクに利用するなど各事業者が有効利用することで、地域全体がPRできます。
単なるリンクから、API連携などが可能です。詳しくはお問い合わせください。
是非、ご担当者をご紹介ください。
デジタルマップ Gnome®には、ある企画、テーマに基づき、関連する情報発信者を集めるなどの営業活用に利用できます。詳しくはお問い合わせください。
これからの開発、必要事項
- 旅計画、旅記録
計画保存による事業者への人数・日時開示=見込客数予測
働き手の人数調整、食材ロス対策 - 旅経験の情報開示
- 通院日時決定と交通情報連携(カルテ連携)
乗車人数の見込み - 移動情報と周辺情報連携
空港、鉄道、フェリー、高速バス、地下鉄、路線バス、コミュニティバス、レンタカー、カーシェア、レンタサイクルの「場所・タイムテーブル・料金・予約決済」
- 発信情報の正確さチェック
- Web2.0のビックテック
(Google、Facebook、Twitter等)の排除とデータの分散化
- 地域の発信WORD傾向の分析と検索WORDとのマッチング
- 地域情報データベースとして開放できること
最新情報
2022.11 中小企業基盤整備機構機構本部の観光セミナー(ウェビナー)でデジタルマップGnome®️を発表しまし
【観光DX】デジタルマップを活用した情報発信と集客術
2022.10 長野県大町市観光セミナーで「観光DX」の発表をしました
~集客するデジタルマップGnome®️(ノーム)の魅力~
2022.4 GnomeサービスIN
2022.2 東京ビッグサイトで2月15日~18日開催予定の『インバウンドマーケットEXPO2022』に出展いたします。
2021.12 X-Tech Innovation2021北海道大会に出場します。
2021.11 東京ビッグサイトで11月24日〜26日開催予定の『産業交流展2021』に出展いたします。
2021.10 『X-Tech Innovation2021』に参加しました。
2021.09 Gnomeの商標申請をしました。
2021.05 Gnomeの特許申請をしました。