UU Web(サイト名:UU Hokkaido)とは

旅マエ客に
一番検索されやすい
インバウンド対策の基本
海外旅行をするとき、目的地を調べるとき。例えば、私たち日本人がイタリア旅行するとき、目的地の交通、グルメ、宿泊、観光などの情報は日本語で書かれたホームページを検索して旅の参考にします。
旅マエ客の旅の目的が北海道の場合、旅マエが中国人であれば、中国国内にある簡体字の情報を、台湾人なら台湾にある繁体字の情報を参考にします。
これがまさに、サーチエンジン対策にも理にかなっていて、一番検索されやすいインバウンド対策の基本です。インバウンド対策は、ご当地で発信!
3つの特徴

海外対策の知識は不要!
日本語だけでOKです

貴社の強みや特徴を
旅行者に合わせて
磨き出します

アクセス解析
データベースの作成
リピーター対策
UU Webでできること

1
中国で正規許可で発信できる
UU Hokkaidoは中国政府の許可を受けた北海道情報のポータルサイトです。利用者はICP許可番号付きのホームページを首都北京から発信することができます。運営する本部は、Great Firewallの規制に詳しく、中国人ターゲットに検索されるよう、中国国内のSEO化をアドバイスします。貴社のホームページをリニューアル活用、または新規作成し、運営管理をします。動画もOKです。北海道で唯一、企画から開設、運営、分析のフルサポートサービスをしています。
2
アジア12サーバーで情報発信
UU Hokkaidoは中国だけではなく、アジアの華僑対策を行っています。現地発信している国は、中国、台湾、香港、韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、インド、日本の12カ国・地域です。貴社のホームページをフルサポートします。UU Webスタッフにご相談ください。ニーズに沿って、スムーズに動き出します。


3
今のページの接点を海外に展開する
現在使用している公式サイトを最大有効活用します。まず、旅行者またはターゲット国の旅行関係者との接点を作るために、UU Hokkaidoのポータルに接点となるホームページを開設し、文字コードを国別に合わせ、検索サーバに登録し、検索対象のセットをします。この接続サイトと、公式サイトをリンクでつなぎます。また、関連する項目があれば、UU Webが運営しているポータル内の他の情報ページからもリンクを複数貼り込みます。リンク先の公式サイトには、中国で違法扱いになっているアメリカのインターネットサービスの表示を外すアドバイスをします。インターネットは世界共通のルールですが、Firewallによっては、壁が作られているケースは日本からでは判断できません。

こんな方におすすめです

インバウンドを含む旅行客の
売上を伸ばしたい方
海外のインターネット知識は詳しくないけれども、インバウンド客を伸ばしたいと思っている皆さん。是非、お気軽にご相談ください。
・貴社のサービスの強みを割り出し、ターゲット向けの表現にします。
・海外の発信条件をクリアするホームページを制作運営します。
・アクセス動向を分析し、ターゲットニーズにあうホームページにします。
ホームページから予約・申込みが欲しい方
ターゲットニーズに合うホームページには、問合せ、予約ができる、双方向性が必要です。
・貴社に代わって問い合わせ、予約を代行します。
・問い合わせ、予約のパターンが見えた段階から、貴社の担当者様に引き継ぎながら、もしもに備えたバックアップ体制をとります
・利用者のデータを集積してデータベース化し、リピーター対策に繋ぎます。


アドバイスやサポートして欲しい方
一言で、UU Hokkaidoを利用することで、フルサポートを受けることが可能になります。普通に日本語でやりとりをし、その意向に沿って当社は、ホームページを多言語化し、ターゲット国に開設し、リクエストに応じて問い合わせや予約の代行をします。状況は定期的に報告、連絡します。これからの対策に必要な、非常に便利な専門会社です。
こんな利用シーン

新店舗オープンを機に
インバウンド集客
これまでは、特に何もしなくても、ある程度のインバウンド客は来店していましたが積極的ではありませんでした。新規店舗の開店につき、インバウンドをはじめ観光客、ビジネス客の予約を受けるためにUU Hokkaidoを利用しました。

客単価を上げる
周囲の店舗との競争が中心の時は、他店の価格を気にしていました。インバウンド対策を開始してからは、サービスの理念や品揃えなど、店の思いを多言語で表現し、国別にメインの商品構成・組合せを変えました。周辺店を機にすることも減り価格アップを続けています。

代理店への
手数料を減らす
これまで特に気にすることなく、集客に効率的なWEBサイトや代理店を選んでいましたが、インバウンド集客となると手数料が跳ね上がることから手数料を全体的に下げることにしました。UU Hokkaidoを使ってダイレクト予約を受けるなど分散しています。
インバウンド対策ホームページの常識
華僑対策の重要な常識をお伝えします。訪日する東アジア・東南アジアの旅行客の多くは「中国人か華僑人またはその二世・三世」です。中国からアジア諸国に渡った人たちが苦労の結果、経済的に豊かになり海外旅行を楽しんでいます。特に、中国のインターネット事情を理解してください。
・中国では国民に情報の統制をしている
・統制の一つにGreat Firewallがあり海外との情報を操作している
・特に、アメリカのインターネットサービスには法律規制をしている
・GoogleMAPを使ったページは国内では表示しない
・Facebookを使ったページは国内では表示しない
・Youtubeは国内では表示しない
・Instagramは国内では表示しない
・中国のwebパトロールのターゲットサーバ内データは表示されない
・海外で開発したアプリはほとんどのスマホにダウンロードしくい(日本のアプリのほとんど)
・個人ではホームページを開設することができない
・中国政府の許可のないホームページは開設できない(ICP記載が開設条件)
・海外の百度サーバ経由の表示内容は国内のものとは違う

インバウンド対策。各国のサーチエンジンで、ホームページが上位検索表示される大きな要因は、利用者との距離の近さが影響します。「距離/時間=早さ」であって、インバウンド対策であれば、国内のサーバよりも、利用者の住む国内にサーバにある方が、検索されやすく、上位に表示されやすくなります。
日本でのSEOの常識が海外でそのまま通用するわけではありません。また、欧米豪とのアジアの主要アクセスポイントは「シンガポール、香港、東京」です。この中で「英語」が母国語のシンガポールに英語データを置くことがポイントです。
UU Hokkaidoデータ(2019年)

地域ごとのアクセスTOP3
台湾
1台北(82%) 2桃園(6%) 3高雄(3%)
中国
1上海(27%) 2 北京(16%) 3広州(13%)
日本
1東京(23%) 2北海道(22%) 3大阪(8%)
アクセスの多い月の2〜3ヶ月後に、旅行者が増えるケースが多い
中国のどの街をターゲットにいつ発信するか、など細かな戦略が可能