メールマガジン「悠悠北海道」通信 (Vol.112)を配信しました。
今号のテーマは「コロナ後の異変」です。
諸外国とは異なり、日本のオミクロン株が高止まりのままで、新規感染数がなかなか減りません。今月末までの蔓延防止策の延長は仕方がないものの、コロナ社会が3年目に突入し、生活スタイルそのものが変わってきており、社会は疲弊しています。まる2年の観光業界の経営赤字は、すでに国内客だけで埋めることができないレベルです。
しかも、北京五輪終了と共にロシアによるウクライナ侵略が始まりました。常軌を逸する行動です。世界のエネルギー供給大国の暴挙は、原油高、天然ガス高、金利高、食材高に繋がる世界インフレの入り口ですから、価格アップで全世界の生活が逼迫されます。大変な状況が重なっています。
2022年3月のTaka’s Log 「コロナ後の異変」
1、全ての観光事業者が手にすべきもの
2、公共交通機関の異変
3、外貨で販売する発想
4、EUエリアの回復見込み
5、地域の真の魅力
6、展示会出展のご報告
7、悠悠北海道データ集