メールマガジン「悠悠北海道」通信 (Vol.117)を配信しました。
今号のテーマは「こういう考え方」です。
コロナ第7波が日本経済回復に少なからずも「待った」をかけているようです。特に、夏場は北海道観光のベストシーズンですが、世界で最も陽性者数の多い国=日本という最近のマスコミの(脅かし)報道が人出に影響しています。というのも、一足先に回復基調に舵を切った欧米諸国では、すでにPCR検査数は激減しており、感染率は高くとも毒性の低いBA.5型の陽性者数をさほど問題視していないのです。
しかし、最近の日本ではPCR検査数は激増し、これに比例して陽性者数がカウントされている実態は伝えられていません。無症状の陽性者が大勢います。「全国割り」は延期になりました。夏の避暑地北海道旅行へのキャンセルが出ています。地域の花火大会、3年ぶりの夏祭り、ビアガーデン等のイベント等々は開催されても、一人当たり単価の低い地元客では厳しいという嘆きも聞こえてきます。
2022年8月のTaka’s Log 「こういう考え方」
1、応援企画続々・・こういう考え方
2、観光のデジタル潮流・・こういう考え方
3、2022年値上げラッシュ・・こういう考え方
4、中国のロックダウン・・こういう考え方
5、悠悠北海道データ集