メールマガジン「悠悠北海道」通信 (Vol.120)を配信しました。
今号のテーマは「失われる3年」です。
2020年1月27日に始まったCOVID19は、2022年10月11日の入国緩和までの実に988日間、観光関連業全般を機能不全にしてきました。特に、インバウンド客に関しては、北海道は更に11月末までは厳しい状況が続きますが、12月からは現状で直行便6航路(台湾、香港、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア)週87便(月換算で62000人)からの来道者予定で復活開始となります。
2018年当時、北海道へは311.5万人のインバウンド来道数がありました。この時、本州経由6割(成田・羽田などで入国し国内移動した人)、直行便4割だったので、週73便からの復活は良いペースだと言えます。
2022年11月のTaka’s Log 「失われる3年~5年」
1、2023年アジアの休日
2、新千歳空港直行便予定
3、2023年の日本需要の背景
4、失われる3年
5、悠悠北海道データ集