＜気になる数字＝2050年＞
世界の四大会計会社の一つであるPWC（Price Waterhouse Coopers 本部London 従業員28万4000人）が出している2050年の世界の未来予測（今から30年先予測）によると、GDPに基づく世界経済TOP国は中国、米国、インド、日本、ドイツ、ロシア、ブラジル、インドネシア、メキシコ、フランスの10国で、Big3は「中国、米国、インド」だそうです。
30年したらインドが来ているのか！というのが私の正直な思いですが、合わせて新興国の「インドネシア、メキシコ、ブラジル」が、ヨーロッパのドイツ、フランス、英国を押さえて上位の経済国になると予想しています。
＜参考（https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/world-in-2050-170213.html）＞
アジアでは、中国、インド、インドネシア、日本の4カ国がTOP10内にあります。
＜無観客での交通規制＞
いよいよ数日後に、1年延期になったオリンピック・パラリンピック東京大会が開催されます。残念ながら、東京都と沖縄県は緊急事態宣言、大阪府と関東３県は蔓延防止延長のため、国内人口の37.6%、1/3以上のエリアに行動自粛規制がかかったままです。夏休みが終わる頃まで首都圏からの動きは難しい状況です。
また、無観客開催に伴う交通規制の変更がありましたが、競技会場の多くがある東京都内の高速道路は期間中、6:00～22:00は複雑な仕組みの上乗せ1000円プラス料金、24:00～4:00は50%割引料金、それ以外の時間帯は通常通りです。また、郵便・宅配サービスはなるべく使わないお願いと共に遅延の可能性など全世帯に通達されています。物流にも影響が出ると思われます。
都内全会場の無観客競技が決定されたことで、一部ボランティアの協力要請解除にはなりましたが、緊急事態宣言＋ワクチン遅延＋移動制限＋物流遅延下での東京大会開催となります。願うは、期間中、地震・悪天候・テロなどが起こらないことです。でも、競技が始まるとともに、あのラグビーW杯のような日本選手の活躍に沸き立つのです。やはりスポーツは心地良さを与えてくれるので大好きです。
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2021年7月のTaka’s Log 「回復準備開始」
１、回復準備開始を
２、UUと一緒に新市場の開拓
３、新たな目を借りて2割増増プラン作り
４、ここでまとめ
５、詳細パーツ
６、ご案内 新規サービス
７、悠悠北海道データ集
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海外へのダイレクトなPRの第一歩は、アジアの個人に届く公式サイトを持つことです
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2021.07.15
シーダースコミュニケーションズ株式会社
