「悠悠北海道」通信 Vol.133「国際線定期就航」配信

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メールマガジン「悠悠北海道」通信 (Vol.133)を配信しました。

今号のテーマは「国際線定期就航」です。

例年のことですが、国交省は3月と10月に夏と冬の国際線定期便旅客の申請を決定します。
2023年夏のスケジュールは国内外124社(外航116、本邦8)の申請を3月15~24日の10日間で決定しました(2023年3月26日~10月28日です)。当初の運行便数は日本全体で週に3159便でコロナ前の7割。特に、成田国際、東京国際羽田、関西国際と試験的に福岡国際の4港で重点的に受け入れを強め(水際対策の集中空港)、中部国際、千歳国際、那覇国際は5~6割の状況でした。
2023年の冬は10月29日~3月30日を決定します。これは、8月~9月に申請があったものを10月18日~10月27日に決定する流れです(チャーター除く)。

現在、各航空会社はすでに申請内容を発表し、北海道冬便を販売しています。

2019年比としての千歳空港の目標値は30便/日=270便Wです。同等の数値と見込んでいます。


2023年10月のTaka’s Log 「国際線定期就航」

 1、国慶節前の国際直行便到着データ
 2、これから期待されるインバウンド客のペルソナ
 3、新たな華中エリアのICP取得
 4、新トップシーズン
 5、悠悠北海道データ

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