メールマガジン「悠悠北海道」通信 (Vol.142)を配信しました。
今号のテーマは「City Walkとストーリー」です。
6月25日に道内7番目の日高山脈襟裳十勝国立公園が誕生しました。国内最大面積約25.2万ヘクタール(陸24.5万ヘクタール、海0.6万ヘクタール)、大雪山国立公園の22.6万ヘクタールを合わせると、47.8万ヘクタールの一大スケールになります(直線で南北350km程)。その多くは難易度の高い山岳エリアで、日高山脈登山の整備はこれからという自然状態であり、コースの開拓・整備が期待されます。地学的には、北海道の東西が衝突して隆起した日高山脈で、地下鉱石が地表に剥き出しとなっている様子は、学術的価値が高いとのことです。
秋の阿寒摩周国立公園のエリア拡大や、釧路市から知床国立公園までの400kmに及ぶロングトレイルコース計画(3つの国立公園走破)、釧路川源流(弟子屈町屈斜路湖)から太平洋までの150kmほどの夢のカヌーコース整備(2つの国立公園走破)など、北海道の壮大なコースなど、健康・環境型の北海道のアドベンチャーツーリズムの話題が続きます。
City Walkとストーリー 今月号も、よろしくお付き合いください。
2024年7月のTaka’s Log 「City Walkとストーリー/Vol.142」
1、今 City Walk
2、NEWタイプの観光サービス作り
3、売上アップのストーリー
4、今月のお知らせ
5、悠悠北海道データ
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