メールマガジン「悠悠北海道」通信 (Vol.145)を配信しました。
今号のテーマは「個人客とリピーター客」です。
<TOPICS>
10月に入り、中国国内では地方政府策として訪日希望者に対する規制緩和が始まりました(ビザ申請条件緩和)。
対象は、10月現在、上海領区、北京領区、広州領区となっています。
<北海道のトレイル観光>
10月5日、弟子屈町で開催された「北海道東トレイル開通記念式典及びシンポジウム」に参加させて頂きました。
釧路市幣舞橋公園~知床羅臼しおかぜ公園までの全長410km。大きく6つのテーマに分かれる3つの国立公園を繋ぎます。数回に分けてスルーハイクを目指すことになります。
<12月~2月に過去最高のインバウンド需要が>
いよいよ、1年遅れのインバウンドの100%復活が近づいています。12月~2月に向けた集客情報の準備はいかがでしょうか?
消費は世界的に二極化しています。日本人は長らく平均化して比較する習性があります。なので、「中国の景気はどうですか?インバウンドは来ますか?」と聞かれるたびに、「訪日する方々の景気は良いですよ」と回答しています。
そもそも景気の悪い人は今は来ません。反日感情の人も来ません(共産党信者も来ません)。北海道に魅力を感じていない人は来ません。来ない情報を拾うよりも、「北海道が好きで、景気の良い人」への情報です。それは、北海道への足=飛行機の動向がよくわかります。この動向については本文で紹介します。
では、「北海道が好きで、景気の良い人」がなぜ、皆さんの街やお店に行くのでしょう? その接点作りをどのようにされていますか?
*オーバーツーリズムへの懸念と対応、ルールの徹底、災害情報発信などインバウンドを含む道外観光客への発信対策は是非お問い合わせください。
今月号も、よろしくお付き合いください。
2024年10月のTaka’s Log 「個人客とリピーター客/Vol.145」
1、北海道東トレイル
2、北海道への足
3、リピーター対策
4、悠悠北海道データ
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