メールマガジン「悠悠北海道」通信 (Vol.94)を配信しました。
今号のテーマは「動き出す客への準備を!」です。
10月〜1月と首都圏を交えたGotoキャンペーンが引き続き展開されますが、ご存知の通り、恩恵を受ける事業者や地域、そうではないところと二分化しています。北海道の場合、179市町村のうち、30観光市町村、その中でも大手・中規模、高額はOK、それ以外はあまり意味なしです。なので、メディアが流すほどのGoto恩恵は、正直、限定されます。。
しかし、現実を踏まえ、その先にある「インバウンドは戻る」「日本、北海道はブランド」「北海道人気」という心強いキーワードは東アジア、東南アジアに強く、いかに、「個人客、小グループ」をダイレクトに掴むかです。
1、でも、客単価が低いままです。
2、情報発信も一種類です。
3、国別マーケティングもしていません。
4、ダイレクトな予約、決済の口は持っていません。
5、個人ならば、リピーター対策です。
6、個人ならば、長期滞在です。
7、でも、客側は、「地域観光バラバラ予約はまっぴらごめん!」
8、悠悠北海道データ集