「悠悠北海道」通信 Vol.99 「リモートITサービス」配信

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メールマガジン「悠悠北海道」通信 (Vol.99)を配信しました。

今号のテーマは「リモートITサービス」です。

世界で活躍する若手の社会学者たちは、長引くコロナ対策として、今だけではなく、この後も「飲食や観光関連事業者はリモートITサービスをすべきだ」と推奨しています。もはや、社会が変化し始めていて、消費者の生活の変化は一部に過ぎないといいます。
満員電車で通勤通学する苦痛や病院の診察を長時間待つだけの無駄な時間の削減。あるいは、家庭を軸に考えれば、電気や水道の使用量のチェックの自動化、新聞や郵便の電子化、あらゆるモノの宅配、食事のデリバリー、そしてリモート学習。交通の自動化、車の自動運転技術、工業界、産業界のリモートが進んでいることはご承知の通りです。
昨年暮れ、JEITA(電子情報技術産業協会)は、世界のリモートIT市場は10年後の2030年には、現在の57兆円が4倍の228兆円に飛躍的に伸びるとの見通しを発表しました。わずか10年間で174兆円を創出する社会が既に始まっており、消費スタイルが若者世代を軸に当然のように変わるわけです。
よって「観光だけがこのままである(戻る)」ことは100%ありません。

 1、どうして海外にいけないのか?を考えると見えてくるもの
 2、是非、1月号/2月号を再度チェックを
 3、ホームページを下げると起こること
 4、宅配サービスの地域化
 5、悠悠北海道データ集