6月号のメルマガからわずか1ヶ月ですが、冒頭文で書く注目ポイント(今号から北海道の観光レーダーとしました)が多いですね。安定的な観光の基本は、「経済と時間と健康」に余裕があることと、安全(日本の場合は異常気象や地震)ですが、今は、政治力、経済力の面で日本は大きく揺れています(去年の北海道のブラックアウト、今年は九州地区の大雨)。そして、LCC、キャッシュレス決済、民泊などなど個人客を呼び込むサービスが激増中。観光資源、食材は北海道なのですが、次々に道外、海外の事業者が最前列で北海道観光消費をパクパクと。
数字はプラスであっても、地方に行けば行くほど、効果を感じない状況でもあります。
各社、各地の「衝撃」情報を、ブロガーではなく、ユーチューバーで発信しよう!という風潮が出始めています。インバウンドビジネスにおいては、対前年比がほとんど意味をなさないことがよくわかります。
さぁ、どう動きましょう!
しかし、今年は北海道の夏の稼ぎ時の7月に国政選挙。国政選挙の時は消費が進みませんからね。
海外へのダイレクトなPRの第一歩は、アジアの個人に届く公式サイトを持つことです
(*掲載についてはお問い合わせください)。
2019.07.10
シーダースコミュニケーションズ株式会社