「悠悠北海道」通信 Vol.139「データ観光予測」配信

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メールマガジン「悠悠北海道」通信 (Vol.139)を配信しました。

今号のテーマは「データ観光予測」です。

今夏の北海道の予測です。「6月1日、6月12~15日、6月22日以降8月24日」が混雑。内容的には、インバウンド客=「7月6日~8月16日」がピーク、国内客=「6月1日の毎週土曜日、6月22日以降8月24日」がピークです(観光予測プラットフォームから)。これに「まるまるSAPPORO」配布の協力を頂いている、札幌中心部ホテルのヒヤリング状況を重ねると、韓国・中国・台湾>タイ・香港>シンガポール・アメリカからの来道が多くなります(2月のFITと比較して現在~5月が6割程度、8月は12割と予測)。

2024年の訪日予測は3200~3500万人で過去最高。FIT来道数は300~350万人(10%程)で過去最高です。滞在数を1泊伸ばす地域コンテンツメニューの開発と発信で、150~200億円程の北海道消費がUPするほどの規模になります。中でも、「地域を楽しむメニュー提供と情報発信、更にアクセス分析」が重要です。


2024年4月のTaka’s Log 「データ観光予測」

 1、オーバーツーリズム対策
 2、重要 伝達チャンネル作り
 3、検索サーバの負荷分散対策
 4、今年のインバウンド集客のためのデータ
 5、悠悠北海道データ

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