メールマガジン「悠悠北海道」通信 (Vol.140)を配信しました。
今号のテーマは「手腕の見せどころ」です。
1、中国でのパッケージ商品販売の緩和(日本市場含む)
2、道内国際空港の入国管理官数減が戻る
3、道内国際線定期便就航数が増える
4、チャーターが動き出す
5、北海道の夏観光シーズンがやってくる
6、東京経由便で北海道入り(各地空港)、新幹線で道南入り
7、北海道はグルメ観光人気(ご当地グルメ)
8、引き続きホテルの単価アップ
9、引き続きスタッフ不足による対策
10、国内客、外国人旅行客、ビジネス客の比率
11、OTA依存からベストレート表示によるダイレクト決済化の開始事業者増(東京・大阪)
12、道央圏は関東の滞在型に、道南・道北・道東・オホーツク圏は団体客が多く周遊型に
13、表面的な情報は意味が薄れ、広く、深い情報を
14、体験観光(専門的ガイド=高額、ちょっとした説明=デジタルガイド)
15、SEO対策は国別の負荷分散へ(日本で出るから海外でも出るは間違い)
16、Google離れの中国(1%)と韓国(20%へ)
17、イギリス、カナダ、アメリカ本土、オーストラリアのアクセスが伸びてきている
18、大阪万博に向けた関西からの旅行者誘致対策(大阪、東京、札幌にないもの)
19、パリ五輪時期の大型ビジョンサービス
20、TAX-FREE(免税制度)の第8回目見直しの方向性
21、周遊型から滞在型で滞在時間が伸びている傾向
22、消費額が2割アップの傾向
23、1滞在中に複数回来店のインバウンド客
24、レンタカー移動が増えている
25、昨年以来続く国内値上げで主婦の財布が硬くなる傾向は6月以降一段と厳しくなる
担当者の手腕の見せどころの一部を挙げてみました。AI関連、決済関連、ライドシェア、宿泊施設の小型化、ガイド観光などまだまだ変革項目はあります。今まさに観光変革期です。
2024年5月のTaka’s Log 「手腕の見せどころ」
1、手腕の見せどころ
2、北海道の魅力的なATとは
3、黙っていないで三角観光をPR
4、立ち止まったところが
5、悠悠北海道データ
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